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先憂後楽

せんゆうこうらく


[先憂後楽]
為政者は、将来について深く考え、施策によって得られた幸せはまず国民が与えるべきで、自分が楽をするのはその後である、という戒め、困難や心配ごとは先に済ませ、その後に楽しむとか、苦労の先には楽がある、という意味で用いられることもある