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衣食足りて礼節を知る

いしょくたりてれいせつをしる


[衣食足りて礼節を知る]
食うや食わずの状態で生きることに必死のありさまでは、礼儀作法や服装などの外見を気にするような余裕はなく、外見を整えたり対人関係に心を配ったりするためには、生活にある程度の豊かさが必要である、という意味。
類 「倉廩満ちて礼節を知る」