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洲本

すもとし【兵庫県】


[洲本]
淡路島の表玄関として陸海交通の要衝として発展。永正年間、紀州熊野水軍の安宅氏が洲本城を築城。古代、淡路島の海浜の洲の側に立地したことから生じた地名という。江戸時代の廻船商人・高田屋嘉兵衛生誕の地。イカナゴの釘煮が有名。