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四條畷

しじょうなわてし【大阪府】


[四條畷]
「家形埴輪」・「犬形埴輪」が出土した地。1932年、甲可村が改称して誕生した村名→町名→市名。南北朝時代の四條畷の戦いの合戦地で、敗死した楠木正行を主祭神として祀った四條畷神社が鎮座することに由来する。「四條畷」は、条里制による四条の道筋の意か。「條」は「条」の旧字体。