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尼崎

あまがさきし【兵庫県】


[尼崎]
中世、京と瀬戸内を結ぶ交通の要衝。市域の大部分が海抜3m以下。古くは砂州が陸地化した海岸に立地した港町で、鎌倉時代に「あまがさき(海人崎、海士崎)」(漁民・海民が住む海に突き出た土地)と呼ばれるようになったという。近松門左衛門ゆかりの地。