明石
あかしし【兵庫県】
[明石]
東経135度、日本標準時子午線上に位置することで知られる市。古くから海上交通の要衝で、大阪湾と播磨灘をつなぐ明石海峡に臨み、淡路島と対峙する。江戸期、小笠原家10万石の城下町。「日本書紀」は「赤石」と記している。海岸の土が赤っぽいことから「赤磯(あかし)」の意とする説、西に海峡が開けていることから「アケ(明)し」とする説などがある。また、アイヌ語で「潮流(水)のある土地」を意味する説、「明るい土地」とする説などもあるという。なお、昔、死んだ大鹿の血が大きな赤い石となったという赤石伝説から、地名・「赤石(あかし)」が起こったとも伝わる。
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