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八重洲

やえす【東京都】


[八重洲]
明治初期、「八重洲ヶ原」と呼ばれた地。江戸時代、宝田村(現・皇居前広場の辺り)の跡地に家康の外交顧問ヤン・ヨーステン(漢字表記「八代州」)の屋敷があったことに因み、日比谷入江の東岸の荷揚場を「八代洲河岸(やよすがし)」と呼んだことに由来する。