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大塚

おおつか【東京都】


[大塚]
本来、小石川台と小日向台の間にある浅い茗荷谷北方の台地の通称。昭和初期まで「大きな塚」があったこと因む。「塚」は、古墳に因んだ説、太田道灌が作った狼煙台・｢物見塚｣の一つとする説、目印として設置した土盛り｢一里塚｣の名残りとする説などがある。