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八郎潟

はちろうがたまち【秋田県】


[八郎潟]
八郎潟に面した干拓基地。昭和31年に一日市、面潟が合併してできた町。「八郎潟」は人から龍へ姿を変えられた八郎という名の龍が、棲家として選んだという伝説に由来する説があるという。古称「大方」、また八竜湖、琴ノ海とも呼ばれた。