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西目屋

にしめやむら【青森県】


[西目屋]
古くは「雌野」、「目屋の沢」、「芽谷」などと見え、1889年に西目屋村となる。岩木川の源流がある山村で、通称「目屋」と呼ばれ、「メ（狭場）」+「ヤ（谷・湿地）」とする説がある。山岳地帯であるため「見えない谷」とも。西は津軽地域の西部に位置しすることからか。