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手稲

ていねく【北海道】


[手稲]
1989年、西区から分区されて誕生した区。アイヌ語の「テイネ・イ」（濡れているところ）に由来し、山麓が開拓される以前は、手稲山を源流とする中小の河川がいくつも流れ込む低湿地帯であったという。