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仙台

せんだいし【宮城県】


[仙台]
中世には、愛宕神社裏手の大満寺千体堂に千体仏があったことから千代と呼ばれ、1600年に伊達政宗が、唐の詩人韓翅の「仙台初見五城楼」の一節から「仙台」と改称とした説がある。また広瀬川と名取川に囲まれた川内(カワウチ)を、アイヌ語の「センナイ」(川の入り口)と読んだ当て字とする説もある。