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落花枝に返らず破鏡再び照らさず

らっかえだにかえらずはきょうふたたびてらさず


[落花枝に返らず破鏡再び照らさず]
いったん枝から落ちてしまった花は、二度ともとの枝に戻って美しく花開くことはなく、また、割れてしまった鏡を元どおりにすることもできない、ということから一度駄目になった夫婦(男女)の仲を元に戻すことはできない、というたとえ。
類 「覆水盆に返らず」「破鏡再び照らさず」