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欲の熊鷹股裂くる

よくのくまたかまたさくる


[欲の熊鷹股裂くる]
クマタカが、左右のつめでそれぞれ一頭ずつのイノシシをつかんだところ、イノシシが別々の方向へ逃げ出したのでクマタカのまたが裂けた、という昔話から、欲に目がくらんだためにひどいめに遭うことのたとえ。