しめ飾り

しめかざり

[しめ飾り]
正月に玄関の入り口に飾り、神様を迎えるため清浄な場所を示し、魔よけとしてあしらうもので縁起がよいものです。神域と外界とを隔てるための、紙垂をつけた縄（しめ縄）をもとにだいだい、海老、昆布また扇などのそれぞれに意味をもつ縁起物を付けてたものがしめ飾りです。正月が終わると神社へ持って行き焼いてもらいます（どんどやき）。