鏡開き

かがみびらき


[鏡開き]
床の間に飾っておいた鏡餅を一月1十一日に下ろして、割って汁粉などを入れて食べる行事です。鏡餅は固くが、縁起物なので刃物で切ることを避け、手か槌でたたいて割ります。この様が鏡開きといわれる所以です。