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力道山
りきどうざん
[力道山]
1924~1963
大相撲の力士を経て、第二次世界大戦終結後に日本のプロレス界の礎を築いたプロレスラー。戦前の朝鮮半島出身で、民族名は金信洛(キム・シンラク)。後に、長崎県大村市の農家・百田家の養子となり、戸籍名は百田光浩。1940年に角界に入り、1950年に廃業するまでの成績は幕内通算11場所で75勝54敗、現役最後の場所は関脇の地位であった。1951年にプロレスに転向すると、「空手チョップ」を武器に大男の外人レスラーをことごとくなぎ倒す痛快さで、当時始まったばかりのテレビ放送に乗って、敗戦に打ちひしがれていた日本中の喝采を集めてヒーローとなった。1963年12月8日、東京・赤坂のキャバレーで暴力団員に腹部を刺された傷が元で、同月15日に腹膜炎で死亡した。
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