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狩野正信

かのうまさのぶ


[狩野正信]
1434~1530
日本の絵師。狩野派の開祖。1434年(永享6年)頃、関東地方に生まれる。京都に出て、室町幕府の御用絵師として活躍し、のち明治時代まで400年以上続く狩野派の礎を築いた。1530年頃没。代表作は「周茂叔愛蓮図」「崖下布袋図」「観瀑図」など。