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狩野探幽

かのうたんゆう


[狩野探幽]
1602~1674
日本の絵師。江戸時代を代表する絵師。1602年3月7日(慶長7年1月14日)京都に生まれる。11歳で徳川家康に謁見し、15歳で将軍の御用絵師となった早熟の画家。江戸城・二条城・名古屋城の障壁画や徳川家の霊廟の装飾など公儀の制作を手がけ、山水・花鳥・人物ほか様々な領域で数多くの作品を残している。狩野永徳は祖父。