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松本清張
まつもとせいちょう
[松本清張]
1909~1992
日本の作家。本名、松本清張(きよはる)。1909年現在の福岡県北九州市生まれ。高等小学校を卒業後に働き始め、給仕や版下工などをした生計を立てた。1937年朝日新聞九州支社の広告版下を手がけ、1914年広告部嘱託、1942年に同社の33歳で正社員となる。1950年『西郷札』が週刊朝日の懸賞小説「百万人の小説」に3等に入選、第25回直木賞候補作となる。1953年「三田文学」に発表した『或る「小倉日記」伝』で第28回芥川賞を受賞。1956年に朝日新聞社を退社し、作家活動に専念する。1958年に『点と線』『眼の壁』がベストセラーになり、社会派の推理小説ブームを巻き起こした。1963年『現代官僚論』『日本の黒い霧』『深層海流』で日本ジャーナリスト会議賞。1967年第1回吉川英治文学賞受賞。1970年第18回菊池寛賞受賞。実際の事件によったノンフィクションなど日常性を重視した推理小説で人気を博した。また、芥川賞受賞作の『或る「小倉日記」伝』が本来直木賞の候補であったことなど、「脱領域の文学」と称される型にはめられない作風であった。戦後の大衆小説作家を代表する人物。
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