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国木田独歩
くにきだどっぽ
[国木田独歩]
1871~1908
日本の作家。本名、国木田哲夫。1871年(明治4年)千葉県銚子生まれ。1887年東京専門学校(現:早稲田大学)に入学。キリスト教の洗礼を受けて敬虔な信者となったが学生運動に関係して学校を1891年に中退した。その後、各地を転々としながら雑誌の編集や教職で生計を立てた。1894年日清戦争が起こると国民新聞記者として軍艦千代田に乗船して従軍。新聞に連載された従軍記が人気を博した。その後「国民之友」や「近事画報」の編集をする傍ら執筆活動を続け、1897年処女小説『源叔父』を発表。1901年『武蔵野』により認められた。優れた性格描写と民衆の視点に立った社会批判を盛り込んだ作品が特徴で、「自然主義の先駆者」と称されるが、文壇で注目を集めたのは晩年になってからであった。
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