後鳥羽天皇
ごとばてんのう
[後鳥羽天皇]
1180~1239
第82代天皇。高倉天皇の皇子。安徳天皇が平氏一門と共に都落ちすると、後白河法皇の命により三種の神器なしで即位しました。後白河法皇の没後は土御門天皇に譲位し、以後23年間、三代にわたって院政を行いました。鎌倉幕府の抑制政策を採り、西面の武士の新設、歌会や歌合わせを催して和歌所を再興するなど公家文化を振興しました。1221年に、時の執権北条義時追討の院宣を出して承久の乱を起こしましたが、幕府の大軍に完敗して出家しました。その後、隠岐へ流されて同地で没しました。多芸多才の人といわれましたが、特に和歌に優れ、藤原定家らに「新古今和歌集」を編集させました。
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