修正依頼



無患子は三年磨いても黒い

むくろじはさんねんみがいてもくろい


[無患子は三年磨いても黒い]
“無患子”は、その実が羽根つきの羽根の黒い球になる落葉高樹。いくら磨いても白くならないことから、人の生来の性質はなかなか変えられない、というたとえ。