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身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあり

みをすててこそうかぶせもあり


[身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあり]
水におぼれそうになったら、全身の力を抜いて体を投げ出すようなつもりでやれば、自然に体が浮いてやがて浅瀬に立つことができる、という話から、危急の際は、自分の命を投げ出すくらいの覚悟でやって初めて活路が開けるものだ、というたとえ。