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耳を掩うて鐘を盗む

みみをおおうてかねをぬすむ


[耳を掩うて鐘を盗む]
周囲に音が聞こえはしないかと自分の耳を押さえながら鐘を盗む、という間抜けな話。自分が犯した悪事について極力考えないようにするというような場合に用いられるたとえ。
類 「頭隠して尻隠さず」