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実の生る木は花から知れる

みのなるきははなからしれる


[実の生る木は花から知れる]
みごとな実をつける木は花のころからそうと知られるように、優れた才能をもつ者や将来大成しそうな者は、幼いころから人並み外れた資質をみせるもの、というたとえ。
類 「栴檀は双葉より芳し」「蛇は寸にして人を呑む」