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満つれば欠ける世の習い

みつればかけるよのならい


[満つれば欠ける世の習い]
満月になるとともに欠け始めた月がほどなく三日月となるように、物事は、絶頂期に達すると同時に下り坂になるのが世の道理である、という意味。
⇒ 「月満つれば則ち虧く」