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味噌の味噌臭きは食われず

みそのみそくさきはくわれず


[味噌の味噌臭きは食われず]
上等な“味噌”には、いかにも“味噌”だといわんばかりの臭さがないということから、やたらに専門家ぶったりもの知り顔をしたりする者は、こざかしいだけで、真にその道に達した本物ではない、ということのたとえ。