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豆を煮るに豆がらを燃く

まめをにるにまめがらをやく


[豆を煮るに豆がらを燃く]
豆と豆がらは同じ根から育った同類であるが、豆を煮るために同類の豆がらを燃やすということ。言い換えれば、同類でありながら互いに利害が対立する関係、ということから、兄弟が不仲であることのたとえ。